すばるくんの退所によせて。

まさか、こんな日がくるとは思わなかった。

大好きな関ジャニ∞、7人での活動が終わってしまうなんて。

 

未だに頭の中、整理がつかない。

もう、覆せない現実なのだけど。

 

あらためて、

アイドルが「終わらないこと」、「続くこと」がどれだけ奇跡なのかを感じている。

 

アイドルとは偶像(idol) のことである。

これって、まさしくだと思う。

 

偶像:①木・石・金属などでつくった像。

   ②神仏をかたどった、信仰の対象となる像。

   ③あこがれや崇拝の対象となるもの

    伝統的または絶対的な権威として崇拝・信仰の対象とされるもの(広辞苑) 

デジタル大辞泉広辞苑より】

 

アイドルに夢中になることを私はよく「夢をみる」というふうに表現する。

 

夢の見方は人それぞれ、活動を熱心に追いかけるもよし、疑似恋愛するもよし。

 

アイドルは本当に楽しい。

嬉しいときはもっとしあわせな気持ちになるし、落ち込んだときは元気をくれる。

私たちのいつもの日常にわくわくをくれる(ものだと私は思っている)。

 

でも、彼らは「アイドル」であり、それと同時に「人間」である。

偶像であると同時に神ではない。永遠には続かないしいつかは「終わる」。

 

私たちが普段みているのは彼らであって、彼らではない。

実際に本人に会ったことがあるわけではないし、

そこにいるのは自分たちでつくりだした「アイドル」としての彼らである。

きっと、私たちにわかることもあればわからないことのほうが多い。

 

今回の会見では安田くんがけがのために欠席した。

これも、たまたま今日が会見の日だからわかっただけであって、

当たり前だけど、私たちが知らないことやわからないことの方がたくさんあるんだよなあ。

 

ツアーもそう。

すばるくんもやりたかったという気持ちを聞けてうれしいし、

ファンとしては「どうしてツアーに参加できないの」って感じてしまう。

でも、それって今後の影響(例えばそれが映像化されたときのことなど)を考えると現実的ではなくて。

 

思ったよりも「夢」はシビアだ。

 

いつ終わるかわからない、

当たり前のようで、それは奇跡のようなこと。

 

だからアイドルはキラキラして、本当に楽しい。

本当にすごいことだと思う。

 

「アイドル」のゴールって、

「ああ、この人(たち)を好きになって(応援して)よかった/幸せだ」っていうのが到達点だと思う。

 

今回はすばるくん、結果的に事務所を「退社」することになる。

もちろん「悲しい」「何で」「嫌だ」って気持ちはある。

 

でも、今までは本当に楽しくていい夢をみたし、彼もファンも「関ジャニ∞」が大好きな気持ちは同じだろうなあ、って会見をみて感じた。

 

これも、ひとつの「この人を好きになってよかった」っていう気持ちのひとつなんだと思う。

 

これから残されたメンバーはどうなるんだろうとか(やっぱりグループの「絶対的センター」がいなくなってしまうのは事実)、

今生の別れじゃないにしてもこれから先、本当にすばるくんの音楽を聴ける日がくるのだろうかとか、

不安はいっぱいあるけれど、

 

残された7人での活動を精いっぱい応援したいし、

これからの関ジャニ∞もすばるくんも応援したいな、という気持ちにたどりついた。

 

まだ気持ちが落ち着くのは先だと思うけど…

 

ごちゃごちゃなにが言いたかったかというと、

 

関ジャニ大好き、好きになって本当によかった、これからもそれぞれ頑張って、いつまでも応援してるよ!!!

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