コードブルー3 第10回【最終回】
なんだかんだ言いつつも、最終回を迎えるのはやっぱり淋しいものです。
いろんなツッコミがありますが、さっそく行きましょう!
★無敵のスーパーマン、藍沢先生…!
てっきり先週の予告を見て「藍沢先生がついに患者に…」とか心配してしまいましたが、そんなあっさり助かるんかい!!って感じでした。
なおかつ隣の雪村さんをかばうというおまけつき…!
医者は体力勝負なんて言うけれど、めっちゃ鍛えてるね 藍沢先生…(すき)
★ふ、藤川せんせ―――――!!!!!
なんで、なんで、なんで、、、
だからあれほどメイン5人を危険な目に合わせるなと言ったのに…!
予告の「彼を救う術はあるか」の「彼」とはまさかの藤川先生のことでした。
冴島さんも辛いよね…
処置をしつつも、自分の愛する人が生きるか死ぬかを目の当たりにするなんて。
でも、最後は無事に助かってよかった…
そして2人も最後は吹っ切れたよう。
やっぱり、藤川先生と冴島さんはフライトドクターとナースとして救命している姿がかっこいい。
★そして最後のストレッチャー…
えええ、メイン全員で押さないんかい!!
ちょっと不満だな~などと思っておりましたが…
エンディングで5人で処置する姿が。
これはこれで胸アツ。
★立った!優輔くんが立った!
優輔くんの移植が成功してよかったね…!
今期の中ではこの移植シリーズが一番良かったかもしれない。
優輔くん、君のお父さんはものすごく優秀なお医者さんなんだよ、頑張って!!
★名取パパ、あなた何しに来たの…?
最終回直前にいきなり登場して、
息子を連れ戻そうとするもころころ意見を変えてパパに何をさせたかったんだろう。
とってつけたようで必要性を感じないし何も残らなかった。
そもそも私はコードブルーがもともと好きだったからキャラクターとか相関図とか予習してたから理解できたけど、何も知らずにみていた人たちは名取先生が大病院の息子で何か抱えてるってわかってたのかなあ?
もっと前からちょくちょくそのエピソードを入れればよかったのに。
もったいない。
★フェローたちの成長
何はともあれ、1話から大きく成長したフェローたち。
エンディングはほっこり頼もしく思いました。
灰谷先生もがんばってね。
★結局緋山先生その人でいいの??
えー!
結局緋山先生は緒方さんと付き合うの…
この2人、キャラとしてはそれぞれ大好きなんだけど付き合うのはちょっと違くない??
お医者さんと患者の関係で終わっておけばいいものを…
★藍沢先生と白石先生(+新海先生)
結局トロントは藍沢先生が行くことに。
メイン5人は特別な関係だと思いますが、その中でも特に特別な藍沢先生と白石先生の関係性が描かれておりました。(日本語が変なのは気にしないで…)
年明けにはトロント行っちゃうのかぁ、さびしいなあ。
って、もう2人そこで抱きしめあっちゃいなよ―――――!!!
というか第3話の新海先生との三角関係フラグはどうなった!!
やるならやりきってくれ!!!
★え、映画化???
最後に爆弾がありました。
コードブルー、2018年映画化ですって。
もちろんあの5人が主役ですよね??
作風をもう少し1,2シーズンに近づけてもらって、ヘリを飛ばして医療シーンをお願いいたします~!
ネプリーグからみてたけど、「続いてほしい」ってこういうことだったのね…
藍沢先生はどうするんだろう。
若干、映画大丈夫かな感はありますが(どっちかっていうとドラマ向きな作品じゃないですか?)、あの5人が大好きなのでまたお目にかかれる機会がたくさん残っているのはうれしいことです。
約3か月半、キャストの皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした!
映画もどきどきしながら待っております!!
本当にありがとうございました!!